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2430a

Author:2430a
/ 藤澤 泳

* 創作短文(400~800)
* 創作小説っぽいの(100000~予定)
* VOCALOIDオリジナル楽曲作詞

言葉で何かを作るのが好き。
とにかく楽しくやってます。

*なにかあれば
〒fjswim2430♪gmail.com
音符→あっと

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ミク誕記念歌詞30〜39

Category : lyric

文字化け回避用。
記事に直接記載しているのでDLは出来ません。
利用の際は恐れ入りますがコピーペーストをお使い下さい。
こちらには30〜39までの10編を記載致します。


ーーーーーー
30:リトル・リトル・サテライア 利用停止
ーーーーーー

果てない夜、軌道を辿る。
道標はキミの通信。

空はドコへ 解答は未だ 見付けられずに
星の隙間にあるはずのピースを探す 

一筋の光 なぞり笑う指先に
ここから歌うよ 僕だけの知る信号
記憶も 永遠も 詩も 音もない宇宙を
色付けるそれは 小さな、ひとつの想像。

消える指標、軌道の途上。
通信未だ確立出来ず。

空をドコへ 応答はもう 途切れたきりで
星の隙間にありふれた停止を待った

埋もれゆく鼓動 キミの声はどこにある?
届いてほしくて 迷子に落ちる信号
記憶も 永遠も 詩も 音もない宇宙で
それでも送るよ 小さな、ひとつの空想。

間もなく思い出も塵へと消えるでしょう
心は他愛ない灰に焼けるのでしょう
私は瓦落多で通信は嘘ばかり
信じて欲しかった軌上の空想

ですがどうか、応答願います。

遠くのどこかで 今も笑う指先に
瞬き続けた 小さな衛星の信号
記憶も 永遠も 詩も 音もある宇宙、と
一筋に消えて 最後の本当が、光る。




ーーーーーー
31:ルナループ
ーーーーーー

月明かり絡繰る 盲目なふりで踊れたら
拗れた迷子を止めにして もう触っていいの
耳障り 無視して 聞き分けのない呼吸の音
呆れないでね 真夜中のまだほんの一欠片

見つけられたくないモノは フタだけ閉じて
鍵をかけずに居ることがコツなのです。

一、二、三、四
足りない踵で数えて
背伸びの種明かしは 風見鶏が鳴いてから

誰 それ 捕まえた
嘘か本当か確かめて
星の巡らない森 秘密ごと閉じ込めたい

もうずっと前から 月はこんな色だったか
記憶のどこかじゃ青かった気もするんだけど
耳の奥、また奥 真ん中の方が痛むんだ
いっそ笑っちゃおうか 藍の澱 塞がったそのままに

見つかりたくないときは まぶたを閉じて
涙をせずに居るばかり 寂しいのです。

一、二、三、四
乃至八拍の体温
ほら 触れてほどけた そして夜も欠けていく

今 どこ 繰り返す
前も後ろもこんがらがって
星の落ちそうな森 睡る様に息を止めたい





ーーーーーー
32:宇宙かん
ーーーーーー

100gぽっち ナミダとかして
ぼくの孤独を カタチにしよう
もう冷たくって 味気なくて
星空みたいに 震えちゃうよ

きみに会えないの きみに会えない
それは宇宙が 膨らんでるから
離れてく距離 環っかの外で
星空みたいに 凍えちゃうよ

うちゅーかん
おはようねプルタブ ゆらゆれる夜
うちゅーかん
誰かが落っことした ボールの記憶
うちゅーかん
きみの思い描く 空を聴かせて
うちゅーかん
スプーンですくって一口 きみの中へ

また一人ぼっち ナミダも涸れて
ぼくの孤独で 夢は暗がり
息は白くって 味はなくて
星空みたいに 途絶えちゃうよ

おしえて、もうなかなくていいように
よるがほしをたたえている、そのまほうを

うちゅーかん
さよならね うたかたの天蓋
うちゅーかん
繭から溢れていく 火傷みたいだ
うちゅーかん
ぼくの見たまぼろし 偽物の過去
うちゅーかん
スプーンで混ぜこねてそしてごみ箱へと

あのよるに
おはようって云って 笑ったんだけど
あのよるに
誰かが落っこちたと 誰かが云っていて
あのよるに
きみの足跡が ぷつり途切れて
あのよるに
かみさまのスプーンがきみをすくっていった




ーーーーーー
33:映日果
ーーーーーー

とやかくと声上げて の割に甘い現実に
ぐだる頭を浸っ込んで 嘘は今日も生温いな

気付かなくてよかったことなんて数えきれない
だけど知ってしまった異状 隠す手立てもどこか

口にしてエピカ 見ないでいてヒミツ
どの嘴から漏れたと ひそひそ話

ほったらかした疵口から
どろどろの想いが溢れ出す
不味ったなんて今更でしょ
そもそも美味しくない日常

不要な種を摘み取って
流れる時間に投げ捨てよう
もう見なくて済むように
うじうじしないで済むように

ともかくと顔上げて の割に苦い有様だ
そして知ってしまった以上、通り過ぎるのもねえ…

口にしてエピカ 聞こえないよヒミツ
その嘴をつくのは 浮かない話

上手く切れない約束が
ほろほろ解れてしまう前に
挟んだ枝折 ほどかなくちゃ
読み飛ばしたふりだしに戻れ

無視が板についちゃった
いじけるふりして蹴っ飛ばそう
不味ったなんて今更でしょ
そもそも美味しくない日常

不要な種を摘み取って
流れる時間に投げ捨てよう
もう見なくて済むように
うじうじしないで済むように




ーーーーーー
34:窮屈な午睡
ーーーーーー

願わないまま 大人の仲間入り
ぼくもずいぶん鈍感になりました
知らない他人の経緯に涙
する事も少なくなりました

手持ちの絆創膏はとっくに使い切って
自分の怪我さえ上手く塞げないんだ

優しい花の跡に傷付いて
広がる空の寂寞に俯いて
そんな尊い切なさも詞に
変えてしまうぼくが居た

人の痛みでご飯を食べて
消えた思い出さえ材料にして笑う
そんな遠くの嫌いな誰かさん
なのに近付いていたのはぼく

望まないまま 子供から除け者
迷子のアイは探すたび消えました
大事な人の行く先に光る
一人では居られなくなりました

手首の上で時計はすっかり疲れきって
いまがどこかさえ教えてくれないんだ

覚えていられる景色は少なくて
刻んだ悔恨ばかりが溢れて
こんな危うい足取りを詞で
なぞり逃げるぼくが居た

美味しくもない不幸を飲んで
辛い表情をどうか拵えた
そんな隣の嫌いな誰かさん
なんて嘯いて本当はぼく

優しい花の跡に傷付いて
広がる空の寂寞に俯いて
そんな尊い切なさも詞に
変えてしまうぼくが居た

もう触れない もう話せない
消えた思い出は もう取り戻せない
ぼくの一番嫌いな誰かさん
そして会いに行きたいのもまた

分かりきってたことを 何度書き連ねて
ぼくもずいぶん鈍感になりました

知らない

あなたに会うことも勿論
失くしてしまった過去の話




ーーーーーー
35:昏倒
ーーーーーー

環状線にて撹拌された
忙しそうなまなざし いくつ
両手で持って重たくなった
傘の雨滴は払っておいてよ

肘張って 舌打って 声は噤んで
前へ倣って 一歩下がって 頃合い見て、いざ。

昇降 鍵盤 転がりながら
旋律にころされた言葉は どれくらいだ
爪先はとっくに昏倒に触れて
何とか持ちこたえるんだ 轢かれない様に

話題の新書を斜めに構えて
知らんふりした 順番抜かし
踵と喧嘩であっさり負けて
割れたあとから滲んで痛い

通り過ぎた車体の声は鯨波のようで
息が出来ない僕もまるで水槽に捕われた、

昇降 鍵盤 転がりながら
旋律にころされた言葉は どれくらいだ
爪先はとっくに昏倒に触れて
溺れてしまってもういいかい 手を
光れる様に.




ーーーーーー
36:中途フレーズ
ーーーーーー

旋律が泣いているのは
きっと 君とお別れしたせい
常套句の上 体を投げて
あまり優しく 耳障りな声

閉じた目に駆けた光
いつかから瞬いて睡らせてくれない

揺られて 震えないで
まだ 終点には遠すぎる
盲目にすがりついて進む
ジグザグに折れ曲がった僕の軌道

踊れ,うまく云えなかったなら尚更
今も 褪せない線上を 転んでも
もうちょっと 鳴らしていたい 君と二人で
なんて 境界超える音に飲まれた

旋律が泣いてるのは
きっと 君とお別れしたせい
過去はいまにも事切れそうで
ねえ僕はどうして立って行けば善い?




ーーーーーー
37:白光ダイオート
ーーーーーー

ふと灯る景色は
ありたけの青を 散らかした幻想
りんと佇む 冷えた空気
逃げた先の四時で 私は手を伸ばした

片隅で 白い光
爆ぜる まばたきに いくつの泪

それは
水のような 澄んだ色して
舟のように 揺らぎもして
泡のような 儚さでいて
海月のように 静かに游ぐ

大切を忘れてきた
何にも要らないな 晴れ間のない午后
この空白に ふとざわついた
私だけが知る 淡い四次の口笛

傍らの 白い光
息も詰まるほど きれいな姿

それは
水のような 澄んだ色して
舟のように 揺らぎもして
泡のような 儚さでいて
海月のように どこかへ消える

ため息の 白い光
辛くなったのは 漂うこと

それは
水のような 澄んだ色して
舟のように 揺らぎもして
泡のような 儚さでいて
海月のように 静かに游ぐ




ーーーーーー
38:彼女が転んで世界は回る
ーーーーーー

買ったばかりの赤いお星様
お散歩と隣に浮かばせて
女の子が待ちわびている
観覧車の順番

高いトコから 夜目凝らしました
概ね笑顔に溢れる世界
特に異常は無いようです!
赤い星へ報告

錆びたブリキみたく固まってちゃつまんない
コーヒーカップはもっと、愛で満たさなきゃノーです!

右足のステップに 左足がスリップ
転んだ先に、アナタとか。
居れば良いのになー。 あー。

パレードの準備に大忙し
惑星の裏までツツヌケさん
笑顔のため働くけれど
立ちこめてる ため息

もこもこした (外)面かぶってる
何とかショーの中の人だって
座り込んでは疲れた(内)面
そんなもんだっけか、世界?

右足のステップと 左足のスキップ
やってられない、な。
そんなあたしに何か特別を!おー!

右足のステップに 左足がスリップ
また転んだあたしのため、
世界も回ってる! のかー?




ーーーーーー
39:褄花合せ
ーーーーーー

うつりやすいの、他生。
それだけの所為じゃないだろうに

月の顔 召して
煙る朝に眠れないや

どうかしたのはきっと 君でも僕でも
投げた声がきえて そのまま見えないから

日常 幻想事 吹き鳴らした手
もう ずいぶんと滲んだ脣
渇く前に ぷつりと
分かんなくなって 手探りしたって
螺旋の底はまだ 触れないまま
ずっと、動かない文字

あまい麻酔を、多少。
醒めていくばかり それだろうに

余韻を追っては 高く
癒えた傷痕を 抱きしめたり

はくはくと揺らいだ水面に 托した
涙声を消して傾けた 聴覚のさき

日常 幻想事 吹き鳴らした手
もう ずいぶんと掠れた それから
澄み渡った 世界で
苦しくはなくて 哀しくもなくて
笑顔だってさ 覚えてたけど でも
ずっと、泣いていた様な


鳥に喰はれて いきたい と


 君は、また。




ーーーーーーー

歌詞は以上です。
以下には歌詞の利用についてのご案内と、上記歌詞のかな表記(譜割)版を記載致します。
必要な方のみご確認下さい。 ※歌詞利用の際はご案内必読となります。





【歌詞の利用について】

ピアプロに投稿している過去の歌詞と同じ点
・利用は非営利目的に限ります
・転載はお控え下さい(何かで掲載が必要な場合は必ずご相談下さい。)
・同人頒布CDなどへの収録は要相談となります。

今回配布分独自の制限
・ニコニコ動画、ピアプロなど、歌詞を利用した作品をどこかに投稿する際は事前連絡をお願い致します。
・利用の際は必ずクレジット表記(作詞:2430aなど)をお願い致します。
・また、(ないとは思いますが)既に他の方から同じ詞の利用報告を頂いている等の理由により、利用をお断りする場合がございます。

歌詞をお使い頂ける場合は上記の点にご了承下さい。
恐れながら宜しくお願い致します。




【各歌詞かな表記】

ーーーーーー
30:リトル・リトル・サテライア
ーーーーーー

A
はてないよる きどおをたどる
みちしるべは キミのつうしん

B
そらわドコへ こたえはまだ みつけられずに
ほしのすきま にあるはずの ピースをさがす

S
ひとすじのひかり なぞりわらう ゆびさきに
ここからうたうよ ぼくだけの しるしんごー
きおくもえいえんも うたもおとも ないうちゅうを
いろづけるそらわ ちいさな ひとつのそおぞお

A
きえるしひょー きどおのとじょお
つうしんまだ かくりつできず

B
そらをドコへ こたえわもお とぎれたきりで
ほしのすきま にありふれた ていしをまった

S
うもれゆくこどお キミのこえわ どこにある
とどいてほしくて まいごにお ちるしんごー
きおくもえいえんも うたもおとも ないうちゅうで
それでもおくるよ ちいさな ひとつのくうそお

C
まもなくおもいでも ちりえときえるでしょー
こころわたあいない はいにやけるのでしょー
わたしわがらくたで つうしんわうそばかり
しんじてほしかった きじょおのくうそお

ですがどおか おうとうねがいます

S
とおくのどこかで いまもわらう ゆびさきに
またたきつづけた ちいさなほ しのしんごー
きおくもえいえんも うたもおとも あるうちゅうと
ひとすじにきえて さいごの ほんとおがひかる




ーーーーーー
31:ルナループ
ーーーーーー

A
つきあかり からぐる もおもくなふりで おどれたら
こじれた まいごを やめにして もおさわっていいの
みみざわり むしして ききわけのない こきゅうのおと
あきれな いでね まよなかの まだほんのひとかけら

B
みつけられたくないモノわ フタだけとじて
かぎをかけずにいることが コツなのです

S
ひい ふう みい よっつ
たりない かかとで かぞえて
せのびの たね あかしわ
かざみどりが ないてから

S
だれ それ つかまえた
うそか ほんとか たしかめて
ほしの めぐらない もり
ひみつごと とじこめたい

A
もおずっと まえから つきはこんな いろだったか
きおくの どこかじゃ あおかった きもするんだけど
みみのおく またおく まんなかのほお がいたむんだ
いっそわら っちゃおおか あいのおり ふさがったそのままに

B
みつかりたくないときは まぶたをとじて
なみだをせずにいるばかり さびしいのです

S
ひい ふう みい よっつ
ないし はっぱくの たいおん
ほら ふれて ほどけた
そしてよるも かけていく

S
いま どこ くりかえす
まえも うしろも こんがらがって
ほしの おちそおな もり
ねむるよに いきをやめたい




ーーーーーー
32:宇宙かん
ーーーーーー

A
ひゃくグラムぽっち ナミダとかして
ぼくのこどくを カタチにしよお
もおつめたくって あじけなくて
ほしぞらみたいに ふるえちゃうよ

A
きみにあえないの きみにあえない
それわうちゅうが ふくらんでるから
はなれてくきょり わっかのそとで
ほしぞらみたいに こごえちゃうよ

S
うちゅーかん
おはようねプルタブ ゆらゆれるよる
うちゅーかん
だれかがおっことした ボールのきおく
うちゅーかん
きみのおもいえがく そらをきかせて
うちゅーかん
スプーンですくってひとくち きみのなかえ

A
またひとりぼっち ナミダもかれて
ぼくのこどくで ゆめわくらがり
いきわしろくって あじわなくて
ほしぞらみたいに とだえちゃうよ

B
おしえて、もうなかなくていいように
よるがほしをたたえている、そのまほうを

S
うちゅーかん
さよならね うたかたのそら
うちゅーかん
まゆからこぼれていく やけどみたいだ
うちゅーかん
ぼくのみたまぼろし にせもののかこ
うちゅーかん
スプーンでまぜこねてそして ごみばこえと

S
あのよるに
おはようっていって わらったんだけど
あのよるに
だれかがおっこちたと だれかがいっていて
あのよるに
きみのあいおとが ぷつりとぎれて
あのよるに
かみさまのスプーンがきみをすくっていった




ーーーーーー
33:映日果
ーーーーーー

A
とやかくとこえあげて のわりにあまいげんじつに
ぐだるあたまをつっこんで うそわきょおもなまぬるいな

A
きづかなくてよかったこと なんてかぞてきれない
だけどしってしまったいじょー かくすてだてもどこか

B
くちにしてエピカ みないでいてヒミツ
どのくちばしからもれたと ひそひそばなし

S
ほったらかした きずぐちから
どろどろのおもいが あふれだす
まずったなんて いまさらでしょ
そもそもおいしくない にちじょお

S
ふよおなたねを つみとって
ながれるじかんに なげすてよー
もおみなくて すむよおに
うじうじしないで すむよおに

A
ともかくとかおあげて のわりににがいありさまだ
そしてしってしまったいじょー とおりすぎるのもね

B
くちにしてエピカ きこえないよヒミツ
そのくちばしをつくのわ うかないはなし

S
うまくきれない やくそくが
ほろほろほつれて しまうまえに
はさんだしおり ほどかなくちゃ
よみとばしたふりだし にもどれ

S
むしがいたに ついちゃった
いじけるふりして けっとばそお
まずったなんて いまさらでしょ
そもそもおいしくない にちじょお

S
ふよおなたねを つみとって
ながれるじかんに なげすてよー
もおみなくて すむよおに
うじうじしないで すむよおに



ーーーーーー
34:窮屈な午睡
ーーーーーー

A
ねがわないまま おとなのなかまいり
ぼくもずいぶん どんかんになりました
しらないひとの いきさつになみだ
することもすく なくなりました

B
てもちのばんそーこーわ とっくにつかいきって
じぶんのけがさえ うまくふさげないんだ

S
やさしいはなの あとにきずついて
ひろがるそらの せきばくにうつむいて
そんなとおとい せつなさもことばに
かえてしまう ぼくがいた

S
ひとのいたみで ごはんをたべて
きえたおもいで さえねたにしてわらう
そんなとおくの きらいなだれかさん
なのにちかづい てたのわぼく

A
のぞまないまま こどもからのけもの
まいごのアイわ さがすたびきえました
だいじなひとの ゆくさきにひかる
ひとりでわいれ なくなりました

B
てくびのうえでとけいわ すっかりつかれきって
いまがどこかさえ おしえてくれないんだ

S
おぼえてられる けしきわすくなくて
きざんだかいこん ばかりがあふれて
こんなあやうい あしどりをことばで
なぞりにげる ぼくがいた

S
おいしくもない ふこおをのんで
つらいひょおじょお をどうかこしらえた
そんなとなりの きらいなだれかさん
なんてうそぶい てほんとわぼく

S
やさしいはなの あとにきずついて
ひろがるそらの せきばくにうつむいて
そんなとおとい せつなさもことばに
かえてしまう ぼくがいた

S
もおさわれない もおはなせない
きえたおもいで わもおとりもどせない
ぼくのいちばん きらいなだれかさん
そしてあいに いきたいのもまた

A
わかりきってたこと なんどかきつらねて
ぼくもずいぶん どんかんになりました
しらないあなたに あうことももちろん
なくしてしまった かこのはなし




ーーーーーー
35:昏倒
ーーーーーー

A
かんじょーせんにて かくはんされた
いそがしそおな まなざしいくつ
りょおてでもって おもたくなった
かさのうてきわ はらっておいてよ

B
ひじはって したうって こえわつぐんで
まえならって いっぽさがって ころあいいみて いざ

S
しょーこー けんばん ころがりながら
せんりつにころされたじぶんわ どれくらいだ
つまさきわとっくに こんとおにふれて
なんとかもちこたえるんだ ひかれないよに

A
わだいのしんしょを ななめにかまえて
しらんふりした じゅんばんぬかし
かかととけんかで あっさりまけて
われたあとから にじんでいたい

B'
とおりすぎた しゃたいのこえわ ときのよで
いきができない ぼくもまるで すいそおにとらわれた

S
しょーこー けんばん ころがりながら
せんりつにころされたじぶんわ どれくらいだ
つまさきわとっくに こんとおにふれて
おぼれてしまって もーいいかい てをひかれるよに




ーーーーーー
36:中途フレーズ
ーーーーーー

A
せんりつがないてるのわ
きっときみと おわかれしたせい
フレーズのうえ はねまわって
あまりやさしく みみざわりなこえ

B
とじために かけたひかり
いつかから またたいて ねむらせてくれない

S
ゆられて ふるえないで
まだ しゅうてんにわ とおすぎる
もおもくに すがりついてすすむ
ジグザグに おれまがった ぼくのきどお

C
おどれ うまくいえなかったなら なおさら
いまも あせないせんじょおを ころんでも
もおちょっと ならしていた きみとふたりで なんて
きょおかいこえる おとにのまれた

A
せんりつがないてるのわ
きっときみと おわかれしたせい
かこわいまにも こときれそで
ねえぼくわどおして たっていけばいー



ーーーーーー
37:白光ダイオート
ーーーーーー

A
ふとともる けしきわ
ありたけのあおを ちらかしたげんそお
りんとたたずむ ひえたくうき
にげたさきのよじで わたしわてをのばした

B
かたすみで しろいひかり
はぜる まばたきに いくつのなみだ

S
それわ
みずのよおな すんだいろして
ふねのよおに ゆらぎもして
あわのよおな はかなさでいて
くらげのよに しずかにおよぐ

A
たいせつを わすれてきた
なんにもいらないな はれまのないごご
このくうはくに ふとざわついた
わたしだけがしる あわいよじのくちぶえ

B
かたわらの しろいひかり
いきもつまるほど きれいなすがた

S
それわ
みずのよおな すんだいろして
ふねのよおに ゆらぎもして
あわのよおな はかなさでいて
くらげのよに どこかえきえる

B
ためいきの しろいひかり
つらくなったのわ ただようこと

S
それわ
みずのよおな すんだいろして
ふねのよおに ゆらぎもして
あわのよおな はかなさでいて
くらげのよに しずかにおよぐ



ーーーーーー
38:彼女が転んで世界は回る
ーーーーーー

A
かったばかりの あかいおほしさま
おさんぽと となりに うかばせて
おんなのこが まちわびている
かんらんしゃの じゅんばん

A
たかいとこから よめこらしました
おおむね えがおに あふれるせかい
とくにいじょおわ ないよおです
あかいほしえ ほおこく

B
さびたブリキみたく かたまってちゃ つまんない
コーヒーカップはもっと あいでみたさなきゃ ノーです

S
みぎあしのステップに ひだりあしがスリップ
ころんださきに あなたとか いればいいのになー あー

A
パレードのじゅんびに おーいそがし
わくせいの うらまで つつぬけさん
えがおのため はたらくけれど
たちこめてる ためいき

A
もこもこした そとづらかぶってる
なんとか ショーの なかのひとだって
すわりこんでわ つかれたかお
そんなもんだっけか せかい

S
みぎあしのステップと ひだりあしのスキップ
やってられないな そんなあたしに なにかプレゼントを おー

S
みぎあしのステップに ひだりあしがスリップ
またころんだ あたしのため せかいもまわってる のかー?




ーーーーーー
39:褄花合せ
ーーーーーー

A
うつりやすいの たしょお
それだけのせいじゃ ないだろおに

A
つきのかんばせ めして
けぶるあさに ねむれないや

B
どおかしてたのはきっと きみでも ぼくでも
なげたこえがきえて そのまま みえないから

S
にちじょう ゆめごと ふきならしたて
もお ずいぶんと にじんだくちびる
かわくまえに ぷつりと
わかんなくなって てさぐりしたって
らせんのそこわまだ ふれないまま
ずっと うごかないもじ

A
あまいますいを たしょお
さめてくばかり それだろおに

A
よいんをおってわ たかく
いえないきずあと だきしめたり

B
はくはくとゆらいだ みなもに たくした
なみだごえをけして かたむけた みみのさき

S
にじじょお ゆめごと ふきならしたて
もお ずいぶんと かすれたそれから
すみわたった せかいで
くるしくわなくて かなしくもなくて
えがおだって おぼえてたけどでも
ずっと ないていたよな

S'(S最後二行分)
とりにくわれて いきたいと
 きみわ また



以上です。
閲覧ありがとうございました!
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