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2430a

Author:2430a
/ 藤澤 泳

* 創作短文(400~800)
* 創作小説っぽいの(100000~予定)
* VOCALOIDオリジナル楽曲作詞

言葉で何かを作るのが好き。
とにかく楽しくやってます。

*なにかあれば
〒fjswim2430♪gmail.com
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そらに花束

Category : *400
* 下書きなし一発書き
* 原稿用紙一枚分
* 題材(自由設定):ストレルカ,花火
* 原文そのまま


「そらに花束」

 すこしだけ、違います。咲いた花の茎を切り束にするのではなくて、差し出した種を目の前で、ぱっと咲かすのです。小花か大輪かは分かりませんから、勿論リボンなんて付けられません。けれど、ね。元々届けたいのは花だけで、そしてそれが精一杯でしょう。きっと、きっとこれがいっとうです。
 そんな話を聞いたあとのこの夜といったら、なかった。せっかく嫌っていた都会の祭を一層嫌いになりたくて(それで、捨てたはずの故郷を美化して、自分が汚れてしまったように見せたかった)嘲った言葉は、何やらひどく深い物語と感情を連れ帰ってきた。
 「なぁ、ストレルカ。花火なんてさ、全然綺麗じゃない、ただの皮肉だろ。燃えてるのが火薬だけなんて、僕たちには云い切れない。」
 それでも、青臭い意地悪に彼女は笑った、様だった。目に、いつもより鮮やかに夜を映し、揺らして、でも、笑っていた。
「あれは、少し変わった花束ですよ。」と。 〆


‐‐‐

段落落としと改行は横書きのこのテキストでわざわざやると逆に鬱陶しいかもしれない…。
そんな歌詞をぼんやり書いてたので、それを題材に。

ストレルカ:宇宙に行き、生きて帰った最初の宇宙犬。この前に三頭の宇宙犬が亡くなっている。(うち二頭は打ち上げ直後ロケットごと爆発した)

花火:火薬と金属の粉末を混ぜて包んだものに火を付け、燃焼・破裂時の音や火花の色、形状などを鑑賞するためのもの。(wikipediaより)

花束:何本かの花を束ねたもの。贈り物や、お供え物として使われる。



原本さん写メってみた。字が汚いのはどうしようもない。
原本さん


下の原稿透けてるー!Σ(゜゜
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