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2430a

Author:2430a
/ 藤澤 泳

* 創作短文(400~800)
* 創作小説っぽいの(100000~予定)
* VOCALOIDオリジナル楽曲作詞

言葉で何かを作るのが好き。
とにかく楽しくやってます。

*なにかあれば
〒fjswim2430♪gmail.com
音符→あっと

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キミにありふれたしあわせを

Category : lyric
* タイトル『ユダとヒヨコ』
* 最後の晩餐とユグドラシル
* (・e・)
* ピアプロ投稿済み
* Twitterの雑談から。ピアプロでも曲募集中。
* オムライス食べられない女子と宗教勧誘が元ネタ


――――――


低い天井に 息が詰まって
ダイヤの経緯が すこし邪魔で
さぁいこう 抜け出そう
破れた金網に 一枚 残す羽がメッセージ

どんなに 遠く歩いても
また飛んで帰ってくるよ
色を忘れ 大きくなってても
“忘れないでね、お願いだよ。
 探さないでね、どうか、どうか―”

世界みたいに 細っこくて
先の見えない樹の下で
空の欠片にたゆたっていた
キミを、見附けた。
二人みたいに はしゃぎあった
乱反射とのにらめっこ
笑い出したほうが 負けだよ
帰らなくちゃね

銀星の価値 爪は掠れて
なぞる経緯が 重たすぎて
さぁいこう 抜け出そう
手の中のパンのひとかけ 消した影はあなたの

どんなに速く転がって
でもあなたを忘れはしない
空を壊し 逃げ出してみても
“出会えるのはまた今度
 今はここで、バイバイ―”

世界みたいに ゆらゆらり
頼りのない 樹の下へ
飛べないカラで 落ちていった先で
君に、見附かった。
二人みたいに はしゃぎあった
涙で涙をはじいて
笑い出したほうが 負けだよ
帰らなくちゃね

こんなにも こんなにも小さくて
どうしようも どうしようもないからさ
そんな風に 君は云う 飛べやしないと 君は云う

世界みたいに 細っこくて
先の見えない樹の下で
空の欠片にたゆたっていた
キミの最後の
二人ぼっちで はしゃぎあった
乱反射との思い出は
僕のすこし後に 笑ったから
帰らなくちゃね


―――――――

たとえば見上げる空が金網でダイヤに区切られていることを、誰かがルールだと云いました。
そのルールから逃げ出したヒヨコが出会ったのは、生まれるまえに空を壊した、ひとつの卵でした。

――――

ユダとヒヨコって考えると、
どうにもユダが生まれる前に巣から落ちて割れた卵にしか思えませんでしたの図。

殻の中からすると、世界は殻でしかない。世界を壊すことは=で自分を壊すことに繋がって、それがなんだかユダっぽいかなと。

世界を壊して割れた卵と、ちゃんと生まれたヒヨコ、先に笑って世界を許した方が、もとの場所に戻ってやり直すにらめっこ。
ひとかけのパンを、誰かの線を消すために使ったユダさん。ヒヨコには食べて時間を繋いでほしいとか、考えてたらいいなと。

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